目黒区議会 2010-06-10 平成22年生活福祉委員会( 6月10日)
部長にちょっとお聞きしたかったんですけども、この苦情処理という福祉の分野での目黒区独特の苦情処理調整委員会を持ってるのは、私はとてもいいことだと思ってるんですね、これはとても。
部長にちょっとお聞きしたかったんですけども、この苦情処理という福祉の分野での目黒区独特の苦情処理調整委員会を持ってるのは、私はとてもいいことだと思ってるんですね、これはとても。
最初に、資料の表の右下の枠の苦情処理調整委員とはというようなところをごらんいただきたくございます。 これは保健福祉サービスの利用者が、区やサービスの事業者に対して直接苦情や不満を言いにくい場合に、本人にかわりまして、苦情調整委員が公正・適正・迅速に対応する制度でございます。平成14年6月からスタートしたものでございます。これにより、利用者である区民の権利を守ろうとするものでございます。
6 権利擁護関係の取り組みを一本化した権利擁護センターの設置を要望するとともに、権利擁護や福祉サービス全般にわたる苦情処理調整委員会の設置を検討されたい。 7 社会福祉協議会の障害児者に対する紙おむつ支給事業を練馬区の事業として来年度の予算に反映されたい。 8 敬老館は男女のバランスがとれた職員配置を要望する。 9 敬老館に区長への手紙の箱を設置されたい。
それから、介護保険制度のサービスの質的な問題でございますが、これらにつきましてはさらにもう二年が経過をしてございますので、さらに安定した制度となるように、私どももこれからさまざまな面で、特に十四年度からは苦情処理調整委員制度も導入いたしますので、区民の利用者が御不満などありますしたら、どしどし御相談をいただきながら、改善に向けた努力をいたしてまいりたいと、そういうふうに考えておりますので、そういう考